500 〜 1,000 倍に薄めて使用する。
葉面散布は 5 〜 7 日おきに 3 回以上継続して散布する。( 70 〜 100L/ 反)
潅水の場合は 700 倍で使用する。
農薬との併用可能(強アルカリ性農薬以外)。
散布適期 |
内容 |
育苗時 |
苗づくりの段階で徹底して使用する。 |
定植時 |
定植・移植前後に 2 〜 3 回連続散布。 |
成り疲れ予防 |
着花前後
着果肥大期
収穫直後
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困ったとき |
調子の悪い株に
冷害や異常気象(日照不足や温度不足)のとき
土に肥料を施用できないとき
施肥が遅れて早く肥効を出したいとき
病害虫に対する抵抗性を増すため
生育促進、着色促進のため
霜害、凍害防止
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※散布時の注意
散布濃度を確認する。特に育苗時や弱っているときは薄くして、回数を多くする。
散布時間は午前中が好ましい。理想適温は 15 〜 22 ℃。
葉が乾燥気味のときは吸収が悪いので降雨後に散布する。
葉面散布で根が活性化する結果、肥切れを起こすことがある。ミネラル類、微生物の存在が不可欠である。
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