「ニームオイル」の施用例と効果

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ニームオイル

【ニームオイル施用量例】

【調整方法】
9月～春先は温水で溶かして希釈する。初夏～9月は常温水でも可能。べとつきがあるので調整作業に留意する。

【施用方法】
幼苗：500倍　5～7日毎
発生時：250～400倍　3日毎
予防：400～500倍　5～7日毎（発生予測時期）

・いづれも微粒噴霧する。展着剤を使うとより効果的。
・急な発生時には、初回に少量の農薬を併用すると早い効果が得られる。

※注意：ニームオイルは有機圃場ではまだ使用できません。

☆ご利用農家様のお声

【北海道空知　花き農家】
・農薬が効かなくなっていたコナジラミが、朝晩散布を3日連続するうちにいなくなった。ハウス全体に散布するのがコツ。
・現在はニームパウダーと併用している。

【イチゴ農家（北海道）】
臭いは独特だが、ハダニに効果があるので使っている。

　

　

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