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天然水酸化苦土「だいだらぼう」

【「だいだらぼう」標準施用量例】
(10アール当り)kg

作物
米・麦
果菜
ハウス
果樹
花卉
施肥量
30〜40kg
30〜40kg
30〜40kg
30〜60kg
30〜40kg
主成分は水酸化苦土で、く溶性ですので元肥としてお使い下さい。
「マドラグアノ」と「ミネラルはねっこ」を使うとより効果的です。

苦土は三要素に次いで必要量が多く、肥料成分の中でもっとも不足しやすい成分です。葉緑素を構成する重要な成分で葉色(ツヤ・テリ)を良くし、光合成を高めます。またリン酸・ケイ酸の吸収を助け、糖度・収量の増加を促進させる起爆剤の役目をします。また、だいだらぼうは高濃度なので、少量散布が可能です。


☆ご利用農家様のお声

【小麦、ビート 農家(北海道十勝)】(反 20kg )
ビート:糖度が上がり、収量も良くなったと思われるので毎年使用したいと思う。
小麦:穂ぞろいが良く、収量も良くなり品質も良くなった。


【リンゴ、さくらんぼ、イチゴ、米他 農家(北海道亀田郡)】
施肥1年目の今年は台風のため、塩害で大変大きな被害を受けたが、米では周りに比べて被害は軽いと思う。これも苦土の影響が大きかったと思う。また、リンゴ、サクランボについても被害を受けたが、被害を受ける前の葉と実の状態は大変良く、葉は厚く、立つ状態になっていた。今年も苦土は使用する。苦土の効果に期待している。

【リンゴ、米、野菜 農家(青森県津軽郡)】(反 10 〜 20kg )
リンゴ:葉が厚くなった。根の状態が良くなった。花芽が大きくなった。大玉が多くなった。
米:葉がよくなり、根も発達した。食味が上がり、白根になり、収量も上がり、苦土の良い効果を見ている。


【米 農家(茨城県真壁郡)】(反 40kg )
食味・収量・病害虫に対しても満足できる効果が出た。葉は立ち、根の張りが良く、葉色も良く、最終的には毎年苦土は使用しなければならない肥料だと確認できた。

【梨 農家(埼玉県)】(反 20kg 〜 40kg )
葉が厚く、テリが出て、虫があまりよらなくなった。実も大きくなり、食感も良く糖度も上がり、収量も良くなってきた。苦土の効果は大きい。

【菊 農家(茨城県水戸市)】
葉が厚く、光沢が出て、花の色も鮮やかになり、日持ちの良い商品になり、商品価値が上がった。また、昨年の残留リン酸数値が 170 から 130 に下がったことにも驚いている。(毎年土壌検査をしながら 20kg を目処に石灰とのバランスを考えながら使用していく。)

【落花生 農家(千葉県八街市)】
葉が厚くなり、実は甘く、 3 つ豆が多く、収量が上がる。苦土の効果が大きいことは作物を作る人達だったら良くわかる。絶対に必要であるが、使用方法も課題である。

【ブドウ 農家(栃木県下都賀郡)】
葉が厚く、糖度が上がり、食感が良く、色もきれいになり商品価値上がり、木も強くなっていると思う。今後はリン酸と石灰のバランスとカリに注意して使用していきたいと考えている。


 
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